さて、竹田恒泰氏の最新著書をご紹介いたします。
いつものことではありますが、「大変読みやすい」と
私の周りでも好評を得ております。
大変読みやすい本ではありますが、もしかしたら、これは読む方によっては「目から鱗」と
いった感想を抱く方もいらっしゃるかとは思います。
よろしければ、ご感想をお聞かせいただければとも思います。
2011年09月23日
竹田恒泰最新著書
posted by 平岡ぐーじ at 21:06| Comment(0)
| 日記
大阪竹田研究会
先週16日、月例の大阪竹田研究会が開催されました。(於:大阪府社会福祉会館)
内容については、こちらで申し述べることはご遠慮申し上げますが、
主テーマとして「古事記を学ぶ」ことにありますが、
いよいよ教材としておりました、氏の新著、現代語古事記が発刊され
ましたのでここに紹介いたします。
古事記については、今更ながらに説明は不要かとも思いますが、
実際のところ、手に取り読んだことのある方は少ないのではないのでしょうか。
(私も、神職としてその研究と修養に努めなければならないのですが、
日々の庶務に怠っている現状です。)
そこで、特に一般の方が気軽に読むことのでき、かつ著者の偏った解釈が介在しない
現代語の古事記が必要と、氏が力を注いだのが、この「現代語古事記」です。
古事記は、我々日本人にとって、西洋人の聖書に並ぶ、必読の書であるはずです。
しかしながら、戦後のGHQ下の政策により、その価値がゆがめられ、
主権の回復後も、その復権がなされておりません。
来年平成24年は、古事記が編纂されて1300年の佳節にあたります。
今年、この「現代語古事記」を読んでおきましょう。
大阪竹田研究会は毎月開催されていますので、氏の著書をご覧いただき、
ご興味がございましたら、お声掛け下さいませ。
内容については、こちらで申し述べることはご遠慮申し上げますが、
主テーマとして「古事記を学ぶ」ことにありますが、
いよいよ教材としておりました、氏の新著、現代語古事記が発刊され
ましたのでここに紹介いたします。
古事記については、今更ながらに説明は不要かとも思いますが、
実際のところ、手に取り読んだことのある方は少ないのではないのでしょうか。
(私も、神職としてその研究と修養に努めなければならないのですが、
日々の庶務に怠っている現状です。)
そこで、特に一般の方が気軽に読むことのでき、かつ著者の偏った解釈が介在しない
現代語の古事記が必要と、氏が力を注いだのが、この「現代語古事記」です。
古事記は、我々日本人にとって、西洋人の聖書に並ぶ、必読の書であるはずです。
しかしながら、戦後のGHQ下の政策により、その価値がゆがめられ、
主権の回復後も、その復権がなされておりません。
来年平成24年は、古事記が編纂されて1300年の佳節にあたります。
今年、この「現代語古事記」を読んでおきましょう。
大阪竹田研究会は毎月開催されていますので、氏の著書をご覧いただき、
ご興味がございましたら、お声掛け下さいませ。
posted by 平岡ぐーじ at 20:56| Comment(0)
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